日本には様々にお金を稼ぐ方法があります。
一番誠実な方法は汗水流して稼ぐという方法です。
ですが今までのような終身雇用制が崩壊した状態の日本では、サラリーマンだけではやっていけなくなりました。
ですから本業以外にも副業を持つほうが将来的にも、安心して暮らすことが出来ます。

副収入を得る方法

では、いったい何をすれば副収入を得られるのでしょうか。
まずは投資が一番良い方法です。
株式や不動産などが主なものですが、投資にはリスクがつきものです。
特に不動産は大きなお金が動くという特徴もあります。
さらに不動産は手っ取り早く稼ぎたいという人には向いていない投資です。
では、手っ取り早く稼ぐにはどうしたらよいのでしょうか。
それには投機という方法もあります。
株式などでもデイトレードなどは投資というよりも投機的な要素が強く、リスクが高まります。
その代わりリターンも大きくなるという事なのです。

ギャンブルで稼ぐ

ここまで投資や投機などについて説明しましたが、他にもギャンブルで稼ぐというやり方もあります。
ギャンブルの場合の代表的なものはパチンコではないでしょうか。
パチンコは昔から賛否両論ですが、それだけで生計を立てている人もいます。
ですがパチンコ依存症などになることも考えられますし、借金を重ねてまで行うような人もいます。
このようにパチンコはギャンブル性が高く、一歩間違えるとリスクを一気に高めてしまう事もあるのです。
他にも競輪や競馬やボートレースなどもありますが、やはりはまってしまうと持ち金を吸ってしまいます。
毎月の給料の余剰金から行えばよいのでしょうが、ぎゃんブルが原因で生活費まで使ってしまったらまずい状況になります。
ギャンブル依存症に陥らないようにするには、やはり自己抑制能力を高めるしか方法がありません。
自分自身で自分を律することが出来るかどうかです。
衝動買いをする人や、ダイエットを始めてもすぐにあきらめてしまうような人は、自己抑制能力が低い証拠です。
このような人はギャンブルにはまると、まずいことになるのではないでしょうか。

オンラインカジノの危険性

さて、最近ではオンラインカジノなる言葉を聞くようになりました。
日本では2016年にir推進法が出来ましたが、いまだに店舗型のカジノ店は存在していません。
やはり日本では上記のようなギャンブル依存になるのではないか、という懸念を持っている人が多いことから、カジノは敬遠されているのではないでしょうか。
それ以外にもオンラインカジノというものがありますが、これも行うことは良くありません。
たとえ海外に本社があるカジノに登録をして、日本からカジノを行ったとしても、違法になります。
オンラインカジノはいつか合法になる可能性があるかもしれませんが、やはり行わないほうが賢明です。
そしてオンラインカジノでは、パチンコ以上にギャンブル依存になりやすいことも考えられます。
パチンコでは一瞬でお金を刷られることはありませんが、カジノの場合には一瞬でなくなる可能性があります。
つまりお金が無くなるスピードがパチンコ以上に速いのです。
ですから、持ち金があっという間になくなるといったこともあり得ます。
そのようなことになったら、生活費どころではありません。
ビギナーズラックで勝がつづいたとしても、それが続くという確たる証拠はありません。

まとめ

さらに、上記のようにオンラインカジノを日本で行うのは違法です。
ですから行わないほうがよいのです。
ほかにも楽しいことはたくさんあります。
そのような楽しいことを探せばカジノを行わなくても、良い人生を送ることが可能です。
一瞬でお金を吸ってしまうようなギャンブルにはまると、友人もすべてお金と一緒に失ってしまい、色々な意味ですってんてんになってしまいます。